奥出雲町議会 2022-12-07 令和 4年第4回定例会(第3日12月 7日)
これに伴い、増加する介護給付費のうち、第1号保険料で負担する部分については、必要により介護給付費準備基金により対応することとしており、介護保険料の見直しは行わない考えであります。
これに伴い、増加する介護給付費のうち、第1号保険料で負担する部分については、必要により介護給付費準備基金により対応することとしており、介護保険料の見直しは行わない考えであります。
保険給付費並びに地域支援事業費の実績を基に推計いたしました事業に要する費用に対し、介護保険法に基づく負担割合により、国、支払基金、県、市がそれぞれ負担すべき交付金等として算出し、28ページの款4国庫支出金は15億1,205万5,000円を、30ページの款5支払基金交付金は15億7,907万6,000円を、款6県支出金は8億8,871万8,000円を、32ページの款8繰入金は、一般会計並びに介護給付費準備基金
また、これまで保険給付費の増額に対応するために、介護給付費準備基金を取り崩して対応してまいりましたが、この基金は減少していることから、第8期計画期間中の保険料を下げるための財源とはならない見込みです。保険料の算定に当たりましては、介護報酬の改定などを勘案しながら、適切に定めてまいりたいと考えております。 次に、介護保険料の減免及び保険料の滞納状況についてお答えをいたします。
毎年度の黒字を積み立ててきた雲南広域連合の介護給付費準備基金は令和元年度末には3億4,124万円まで膨れ上がっています。昨年度末のこの基金残高を65歳以上の加入者、第1号被保険者数2万2,264人で割ると、1人当たりで1万5,000円余りの基金残高になっています。 政府の指導方針では介護保険料は引上げです。
併せて第7期で積み上がった介護給付費準備基金を世代間の不公平が生じないよう第8期の保険料に充当するとともに、これまで以上に介護予防に力を注ぐなど、全体で介護給付費の圧縮に努めてまいります。 それから、介護分野におけるICT等の活用促進について計画に盛り込み検討すべきではないかということでございます。
7番、繰入金のうち、介護給付費準備基金繰入金197万1,000円につきましては、国県等過年度返還金に充てるものでございます。 8番、繰越金1,056万1,000円につきましては、前年度からの繰越金でございまして、基金積立金と国県等過年度返還金に充てるものでございます。
次に、議第86号令和2年度益田市介護保険特別会計補正予算第2号につきましては、介護給付費準備基金積立金及び国・県支出金等の受入超過額に係る返還金等を措置したもので、歳入歳出ともに1億2,075万円を追加し、補正後の予算の総額を歳入歳出それぞれ61億4,460万3,000円としております。
次に、議第15号「松江市介護給付費準備基金条例の一部改正について」は、保健福祉事業に充てる基金の具体的な内容についての質疑に対し、執行部より、これは予防事業として市が独自に行うことができるものである。現在、市で想定しているのは、フレイル予防事業や通いの場支援の充実などであるとの答弁があり、採決の結果、議第15号は全会一致で原案可決すべきものと決しました。
介護給付費準備基金は、介護給付費が見込みを下回る場合は剰余金を準備基金に積み立て、介護給付費が見込みを上回るなど、給付費の財源不足となった場合は基金を取り崩して充当するために設置するものでございます。基金の活用の基本的な考えは、次期保険料を見込むに当たり、事業の安定的な運営のため、介護給付費の急増等、不測の事態に備えられる額を除いて取り崩すこととしております。
につきましては、保険給付費並びに地域支援事業費の実績をもとに推計いたしました事業に要する費用に対し、介護保険法に基づく負担割合により、国、支払基金、県、市がそれぞれ負担すべき交付金等として算出し、28ページの款4国庫支出金は14億7,216万1,000円を、30ページの款5支払基金交付金は15億3,424万9,000円を、款6県支出金は8億6,114万5,000円を、款8繰入金は一般会計並びに介護給付費準備基金
議第15号 松江市介護給付費準備基金条例の一部改正につきましては、基金充当先を追加するため、所要の改正を行うものであります。 議第16号 松江市食品衛生法施行条例の一部改正につきましては、食品衛生法の一部改正により、所要の改正を行うものであります。
あわせて、介護給付費準備基金を取り崩して歳入に充てることにより、被保険者の皆様から納めていただく保険料の軽減も図っているところでございます。 また、国の制度により、令和元年度10月以降、住民税非課税世帯が対象となる第1段階から第3段階の保険料の軽減を実施しております。さらに、令和2年4月からも、この軽減内容をさらに拡充することとしておるところでございます。
3番、国庫支出金76万3,000円、5番、県支出金38万1,000円、7番、繰入金のうち一般会計からの繰り入れ69万円が人件費増によるもの、同じく7番にあります介護給付費準備基金からの繰り入れ145万円につきましては、人件費増によるものと過年度精算に伴うものでございます。 9番、諸収入3万8,000円につきましては、右下枠③の過年度精算に伴う国からの返還金でございます。
次に、議第79号令和元年度益田市介護保険特別会計補正予算第2号につきましては、介護給付費準備基金積立金及び事業費の確定に伴う超過分に対する国県支出金等返還金の確定に基づく措置をしたもので、歳入歳出ともに2億605万7,000円を追加し、補正後の予算の総額を歳入歳出それぞれ60億8,201万1,000円としようとするものでございます。
今回の補正の内容は、人事異動に伴う人件費のほか、前年度決算に伴う一般会計繰入金、国県支出金等の精算還付金、介護給付費準備基金への積立金が主なものでございます。 それでは、事項別明細書で説明いたします。事項別明細書の66、67ページをお願いいたします。 まず、歳入でございます。
について第5 議第15号 益田市公民館設置及び管理に関する条例の一部を改正する等の条例制定について第6 議第17号 益田市過疎地域自立促進計画の変更について第7 議第19号 平成31年度益田市施設貸付事業特別会計予算第8 議第31号 市長及び副市長の給料月額の減額支給に関する条例制定について (総務文教委員長報告)第9 議第 7号 益田市介護給付費準備基金条例
報第 1号 専決処分の報告について第5 議第 3号 益田市携帯電話等基地局施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定について第6 議第 4号 市長等の給料月額の減額支給に関する条例制定について第7 議第 5号 益田市職員給与の特例に関する条例制定について第8 議第 6号 益田市公の施設の指定管理者の指定手続等に関する条例の一部を改正する条例制定について第9 議第 7号 益田市介護給付費準備基金条例
前年度決算に伴います繰越金及び一般会計繰入金、国県支出金等の精算還付や介護給付費準備基金積立金でございます。 第1表で説明をさせていただきます。 60ページをお願いをいたします。 歳入でございます。 3款及び5款につきましては、地域支援事業費の交付金でございます。 次に、7款1項一般会計繰入金2,782万8,000円は、介護保険事業費等に係ります負担金でございます。
介護給付費準備基金にそれぞれ積み立てるものでございます。 それでは、第1表で説明をさせていただきますので、60ページをお願いいたします。 まず、歳入でございますが、4款1項支払基金交付金は、過年度分の介護給付費交付金と地域支援事業交付金でございます。 7款1項につきましては、一般会計繰入金でございますが、介護保険事業の実績に伴います一般会計繰入金の減額でございます。
次に、議第108号平成30年度益田市介護保険特別会計補正予算第1号につきましては、介護給付費準備基金積立金等返還金などの措置のため、歳入歳出ともに1億7,075万9,000円を追加し、補正後の予算の総額を歳入歳出それぞれ59億9,889万8,000円としようとするものでございます。